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イタリア女性はブローチも大好き。その証拠に世界的に有名なカメオもこの国の生まれです。モザイクだって、こんなかわいらしい色使いができるのだもの、きっともっともっと楽しいジュエリーになるはず、とはじめたのがこのシリーズ。
そしてそこで改めて発見した日本の美。これ、帯留めにもちょうどいいんです。天然の絹を使い、天然の素材から色を染め、長い年月日本人に親しまれてきた物との相性はまちがいなくあうはず。渋い大島つむぎの帯にパッと華やかな天然石の帯留め、これこそ東洋と西洋のうまい文化の融合なのでは?
その証拠に、私のお友達は帯留めの椿の花にプラチナのワイヤーチェーンをつけてステキなペンダントトップに変えてしまいました。これを機会に着物を着る機会を増やしてみたら? |
トスカーナといえば夏は向日葵が咲く田園地帯、秋はキャンティをはじめ有名なワインの産地で葡萄がたわわに実ります。そんなトスカーナの色をブローチにしてみました。
金具部分シルバー/枠なし 20,000円〜 |
イタリア人はブローチが大好き。ジャケットのえりには必ずといっていいほど大ぶりのブローチを携えています。
このシリーズは石の大胆な色使いを組み合わせたシンプルなものばかり。 そしてこのヴィヴィッドな色がなぜか着物ととてもあうのです。
日本古来の伝統美の中にフィレンツェのスパイスをきかせてみませんか?
金具部分シルバー/枠なし 15,000円〜 |
フィレンツェモザイク画によく使われる花のモチーフ。その花々は本物の花よりも光沢と柔らかさをたたえ、永遠の色を留めます。代表的な花を胸元を飾るブローチにしました。現在、バラ、ひなげし、椿の3種類の製作となります。
帯留めの場合はパールを省き、よりシンプルに着物を引き立たせるものにしてあります。
ブローチ仕様(金具部分シルバー、ブローチピン部分ホワイトゴールド、パール、または翡翠付き) 35,000円〜
帯留め仕様(金具部分シルバー) 30,000円〜
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